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アメリカ大統領選2016 最新情報の入手方法 [ニュース]

◆いよいよ投票日がカウントダウン

 誰がこのような状況を予想したであろうか?

 まさかのクリントン氏対トランプ氏とは。

 気になるのは、今現在の両氏へのアメリカ国民の支持率だ。

 今が日本時間の午後11時を回ろうとしている。

 日本時間の7日午前10時の時点において、

  『民主党クリントン氏216(46.6%)

 共和党トランプ氏164(44.8%)』

 となっている。(NHK NEWS WEBより引用。)

 アメリカ大統領選挙は、

 日本の選挙と異なり

 少々わかりにくい。

 投票数の数によって異なるわけではなく、

 選挙人が各州におり、

 その選挙人をどれだけ獲得できたかによるかがポイント。

 更に、

 270という数字が肝心かなめで、

 選挙人を270以上獲得できたほうが勝利者となる。

 「大統領選の行方は気になるが、どうもこの辺がよくわからない」 

 という方には朗報がある。

 先ほどデータを引用させてもらった

 NHKのNEWS‗WEBにおいて、

 既に

 アメリカ大統領選挙の最新情報が入手できるサイトが

 立ち上げられている。

 しかも、

 大統領選挙をたった1分間でわかるように

 動画まで設置してくれている。

 中々やるな~と思った。


◆最新情報の入手方法は?

 開票は日本時間の9日午前8時から開始される予定。

 開票速報についても、

 逐次NHKの専用サイトにおいて詳細がわかるようになっているようだ。

 日本時間の9日といえば、あと一日以上あるが、

 その間でも、情報のアップデートや、

 選挙の裏話、トリビアなど、

 様々な情報発信が始まっている。

 スマホからの閲覧はどうも勝手が違うようなので、

 パソコンで閲覧できない方や、

 スマホで最新情報を得たい人は

 「ニュース・防災アプリ」で情報配信されるようなので、

 そちらを確認してほしい。

 それにしても、

 ニュースと防災が一色単で配信される辺りは

 どうかと思ってしまうのだが。

 直リンクはどうなのか不明なので、

 下記のURLにアクセスを。(http://を忘れずに。)

 www3.nhk.or.jp/news/special/2016-presidential-election/

 決して、悪意のあるリンクではないが、

 あわせてNHKのサイトを確認するか、検索してみてほしい。


◆どうなる?今後の日米外交?

 ここ数日は、

 お隣の国、韓国での大騒動に

 米国大統領選挙の話題も吹っ飛んでしまい気味だが、

 クリントン氏、

 トランプ氏

 いずれが大統領になったにせよ、

 日本政府に対しては毅然とした外交を求めたいと思う。

 特に、両氏の接線ぶりにマーケットが反応を見せている。

 警戒感からのアクションとの事らしいが、

 マーケットとしては何を警戒しているのだろう。

 もしや、トランプ氏が大統領になったら?

 フィリピンの大統領の件、

 お隣り韓国大統領の件、

 そしてアメリカ大統領の件、

 徐々に、各国の政権が動いてきているような気がする。

 毎日、辛い通勤電車に耐えながら、

 日々、競争社会にもみくちゃにされている企業戦士とはいえ、

 日本はまだまだ平和だ。

 この平和な国を、

 この平穏な日々の生活を、

 ぜひとも維持できるよう、

 日本政府には頑張ってほしい。

 おおいなる、

 大和の国として、

 国民がみな、平穏な日々を過ごせるように。

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宇宙メッセージでいまさら論争?あまりに稚拙すぎるテーマでは? [ニュース]

 宇宙メッセージの是非を問う!

 なぜ、宇宙空間にメッセージを発信するのか?

 理由は簡単で、こちらからの宇宙メッセージ地球外知的生命体に届ける事、更には彼らとのコンタクトが目的である。

 『どうぞ、ご勝手に。』

 そう思える程度の話しのはずだが、なにやら難しい事になっているらしい。今さらニュースにまで取り上げられる珍事になっている。

 しかも米国で起きているこの議論は、今年に入って以来人工知能(AI)に関する論議に続いての大きな話題となっているそうだ。

 なぜいまさら宇宙へのメッセージに対する議論が話題になっているのだろうか。

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 ことの発端は、事の発端は2月中旬に米カリフォルニア州サンノゼで開かれたアメリカ科学振興協会(AAAS)で本件が議論されたことで端を発する。

 議論は、地球から発信したメッセージを受け取る地球外生命体が善良な存在か悪意に満ちた存在かを事前に予測することは不可能だとする主張に起因する。

 1996年のアメリカ映画で、ティム・バートン監督のSFコメディに『マーズ・アタック』という作品がある。

 ある日、UFOの大群に乗って宇宙人が飛来して地球を侵略しようとするが、女老人の愛聴している音楽によって難を逃れるというコメディだ。

 作品そのものはお世辞にも褒められたような作品ではないが、現在起きている議論はまさにこの類の前半戦にも似ている。

 それにしても、何故、高尚な学者様達が今頃よってたかって議論し合っているのか、理解に苦しむ。

 人工知能(AI)が、やがて人類を滅ぼす可能性を示唆している英天才物理学者、スティーブン・ホーキング博士だが、本件についても宇宙メッセージ発信には否定的だそうだ。

 人工知能(AI)の将来について、多いに議論することは大歓迎だが、地球外生命体が友好的かそうでないか、地球を侵略しようとするのかどうかを、真剣に議論し合っていることに、なにか建設的なモノが生まれるのだろうか?

 それこそ「破滅の道」ならぬ「自滅の道」をひたひたと歩んでいるとしか思えない。

 このようなニュースに付き合っている自分自身、「俺、なにやってんだろう。」と自問自答してしまうぐらいだ。

 人工知能の将来と、宇宙メッセージの発信の是非。

 あまりにも高尚過ぎるテーマと稚拙すぎるテーマで、それらにいちいち議論している米国関係者に一言。


 「ご苦労さまです。」


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秋田乳頭温泉で病院搬送の3人死亡が確認 [ニュース]

 本日夕刻に心肺停止状態で病院搬送された男性4人中3人の死亡が確認された。

 原因としてあがっているのは、温泉の源泉に含まれる硫化水素で中毒になった可能性だ。

 問題は本日(18日)午後5時ごろ。

 秋田県仙北市田沢湖生保内(おぼない)の乳頭温泉郷近くの源泉。

 田沢湖は、秋田県と岩手県の件境に位置している。

 乳頭温泉郷は、十和田八幡平国立公園内乳頭山の山麓に点在する温泉の総称。

 七つの温泉宿が点在しているために温泉郷と呼称している。

 県境は非常に雪深く、積雪の山麓に点在する湯治場そのものだ。

 温泉の泉質は多種多様にわたり、非常に身体に良いとされている。

 今回の事故が原因となって、客足が遠のくことのないよう祈るばかりだ。 

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大江戸温泉HDが米国ファンドに買収。総額で約500億円に上る。 [ニュース]

 「大江戸温泉ホールディングス」は、米国投資ファンド「ベインキャピタル」総額500億円(負債を含む)で買収されることとなった。大江戸温泉HDは、東京のお台場にある「大江戸温泉物語」をはじめ、全国に29か所の温泉旅館、ホテル、温泉施設の業務を展開していた。外国人観光客の増加で需要は増加の傾向にある中での買収だけに、いろいろな憶測をよんでいる。

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 買収の背景には、前述の海外観光客の増加に加え、国内の高齢者による温泉利用が好調であることから、業務の売却として好機を迎えていると大江戸温泉HDの経営陣が判断したのではないかともいわれている。

 確かに、今後の海外観光客の増加はオリンピックを控えていることもあってか増加の傾向にある。また、温泉施設を利用できるようなリッチな高齢者はここ数年がピークとなり、その後は下降すると予想することはまんざらでもない。

 そう言う意味では、高価値として評価されているうちに売却してしまうことの選択肢は十分納得できる。

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 一方で、米国ファンドベインキャピタル側にとってみれば、今後の日本国内での海外観光客の増加を見越した利益に加え、温泉ビジネスの海外展開をも視野に入れることができる。

 過去に、日本文化がさまざまなルートで世界に認知されてきたが、今回の大江戸温泉HD買収は、新たな日本文化の発信源となりえるのかもしれない。

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韓国、仁川の交通事故、被害者は増加。原因は濃霧による多重追突事故か。 [ニュース]

 韓国、仁川(インチョン)で起きた高速道路での交通事故

 当初は20台程度の追突事故とされていたが、本日午後6時の時点で、2名の死亡者、日本人を含めた43名の外国人が被害に巻き込まれた交通事故に訂正されている。

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 事故現場を撮影した映像が各メディアで公開されているが、みるからに濃霧が酷く、交通事故当時の視界は10mとの報告もされている。

 現場は仁川(インチョン)国際空港(Incheon International Airport)からソウル市街とを結ぶ高速道路。

 自分も韓国出張で何度も通った経験があるから想像に易い。

 天候がよい日は、見通しは非常にいい。

 もし日本を基準に考えれば、決して追突事故などを起こすような状況にはならないような見通しのいい高速道路だ。

 車線も広く、とても事故が起こるような状況ではない。

 ところが韓国では文化が異なる。

 特に交通文化は日本に比較しても非常に危険極まりないのだ。

 基本は、『道路は自動車のためにある。事故に留意するのは歩行者。』というのがポリシーだとか。

 公共の路線バスが、一般車両をバンバンと追い抜いて走行したり、

 歩行者すれすれの状況でも平気で速度を減速せずに走り抜けていく。

 今回の交通事故においても、当初は20台程度の追突事故で、死亡者は0とされていた。

 が、明けれ見れば、被害は増え続けている。

 まるで先日の遊覧船の事故のようだ。

 現場は直線で非常に速度も出しやすい。

 特に高速で取り締まりもない場合には、ガンガン飛ばす。

 今回の交通事故を教訓にすることなど、彼らには全く頭中にはないだろう。

 事故がこれ以上拡大することのないよう、祈るばかりだ。


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