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引き寄せの法則の実践で大切なこと [引き寄せ]

◆引き寄せの法則を信じていますか?

 貴方は、引き寄せの法則を信じますか?

 信じるということは、引き寄せという法則を無条件で100%受け入れるということです。

 もし貴方に、何かを引き寄せたいという願望があるとして、

 願望は100%でも、信じることが80%だったとしたら、

 貴方にとって願望は実現するのでしょうか?

 恐らく、願望は貴方の思い通りに叶うでしょう。

 100%の願望のうち、

 多分80%ぐらいは実現するだろうと信じているのだから、

 貴方が満足のいく80%ぐらいの信頼度で100%の願望は叶うのです。

 100%ではありません。

 それでも、貴方にとってみれば

 「まあ、そんなもんさ、満足、満足!」

 といったところでしょう。

 だから、たとえどんなことでも貴方が願うことは貴方の満足のいく通りに叶います。

 「そんなことはない。自分の願望はちっとも叶いやしないじゃないか!」

 そう反論される方も大勢おられるでしょう。

 その方々にお聞きします。

 貴方は、引き寄せの法則を、無条件で100%受け入れていますか?


◆なにかを学ぶだけで満足してはいけない

 よくあるのが、自己啓発本やセミナー等に参加し、

 心は完璧に高揚しまくり、

 よし!俺はやってやるぞ!

 と決意も高らかに、アドレナリンだしまくり、

 次の日になると、別の自己啓発本やセミナーに参加しているマニアックな人。

 これ、よくありません。

 実際に行動して学んだことは非常に大切なことなのですが、

 それで満足してしまっているのです。

 これでは、折角の学びが身に付きません。

 更に、かぶせかけるように別の学びがやってきます。

 人間の学びのキャパシティーはそんなに大きくはないので、

 前に学んだことはコロリと忘れてしまいます。

 ところが、新しい学びを得て

 前回同様に

 最高潮のこころの高揚と達成感、

 そしてアドレナリンでまくり。

 つまりは、学びを体感している最中の学習している自分に陶酔しているわけです。

 これが癖になってしまっています。

 時間がかかってもいいので、

 ひとつひとつ、

 地道に行動しては失敗し、

 反復を繰り返していく中で新たな気づきをえながら成長していくのが

 本当の意味での学びであり、実践です。


◆引き寄せの実践で大切なこと

 引き寄せの法則を実際に活用するとしたらどうしますか?

 自分の願望を明確にして、常にそれが実現していることを想像し、願望実現するまでそれを続ける。

 それは確かにそうなのですが、大切なことがあります。

 電子レンジのコンセントを電源につなぐことをせずに、

 レンジの中の食品が温まるのを願っていても

 永遠に温まりはしませんよね。

 大切なのは、道理の上に成り立っているかどうかです。

 つまりは、この世の中の法理法則から逸脱していないかということ。

 電源が入っていなければ、家電は動かない。

 それと同じように、

 ただひたすら願望するだけよりも、

 行動してみることです。

 引き寄せの概念を学んだからと言って、

 それがすぐに実践、結果に結びつくとは限りません。

 だからと言って、

 自己啓発の例のように、

 次から次へと

 引き寄せの法則関連の商品を購入しまくるのも

 どうでしょう・・・


 大切なのは、

 100%無条件で、引き寄せの法則を受け入れること。

 そして、

 貴方の願望が実現できることとして、

 100%信頼すること。

 よくあるのは、

 既に実現している姿を想像することとありますが、

 これはお勧めしません。

 だって、

 実現してもいないのに、実現している感情に浸れますか?

 それよりも、

 貴方の願望は100%叶うということを信頼すること。


 必ずかないます。

 そのために何をするか?

 そのためにすることはありません。

 願望実現するために、何かをすることよりも、

 貴方の今したいことをすることを優先することです。

 そうすれば、

 いつの間にか、願望が実現しているというものです。

 願望してから、それが実現するまでのプロセスを気にする必要がないということです。

 願って、好きなことを全力投球で楽しんで、その上に願望実現した自分。

 最高じゃないですか?


 






引き寄せは存在する?本当に願望が達成されるの? [引き寄せ]


引き寄せは存在する?本当に願望が達成されるの?



 「引き寄せの法則」という表現は、少々語弊があるのかも知れません。

 洋書を翻訳した際に、最適な言葉として選択されたのが「引き寄せ」だったのでしょう。

 実際には、「Attraction」。

 誰かが何かを引き寄せる、というよりは、複数の存在がお互いに引き付けあう、という相互作用と理解するのが正しいような気がします。

 でも、それでは肝心の書籍の売上に支障が出ます。

 そこで、インパクトのある「引き寄せ」という言葉になったのだろうと推測します。


 言葉の語源はよしとして。

 貴方は「引き寄せの法則」の存在を受け入れますか?

 何か欲しいモノを手に入れたい。
 願望を実現したい。

 そんな思いが、宇宙に祈り、願い、待ち続ければ本当に実現できるのでしょうか?


 現在の常識で考えれば、実現するにはすこし神がかっているかもしれません。

 でも、それは今の常識の範疇で考え、理論立てて考えるからそのような結論になるのだと思います。


 アクション映画で有名な、故人「ブルース・リー」は、映画の中で有名な名言を残しています。

 『考えるな、感じろ…』

 これは、武道を指導している弟子に対しての言葉です。

 私も若いころに武道の門下生であり、全国大会で優勝した経験もあります。

 武道経験者にとって、この言葉は真実をついています。

 と、同時に、思考に頼ることなく、五感、そしてそれ以上の感覚を研ぎ澄ませることが大切であることを語っています。

 それはなぜか?

 『感じるからです。』


 SF映画「スターウォーズ」で語られる「フォース」という概念があります。

 特にエピソード4、5でその概念が触れられています。


 瞑想という技術があります。

 これも、考えることから離脱して、ありのままの自分を感じることを目指しています。


 もちろん、娯楽映画の中でのことですので、なんともいえませんが、それにしても、「考えることから離脱して、感じることに集中すること」と唱える人、概念、そして、行動。

 実は、人間には、人間自身が現在もなお解明されていない特殊能力(本来は当たり前の能力)が備わっていることをまだ知らないのかもしれません。

 引き寄せの法則についても、現代文化の常識に縛られ過ぎて、本来の貴方の持つ潜在能力を発揮できずにいるのかもしれません。


 まず、思考から離脱すること。

 そして、感覚を超越して、超感覚を覚醒させること。


 その先には、未体験ゾーンが貴方を待っているに違いありません。


 成功者は、

 「明晰な理論によって成功した」というよりも、

 「一瞬の閃きと直観が自分をそうさせた」、と語るでしょう。


 成功を感じること。

 実現した自分を感じること。

 そうすれば、そのうちに必ず願望は実現します。



 どうか、現代文化の常識を突き抜けてください。

 そして、貴方が貴方として、貴方らしく覚醒してください。


 応援しています。




引き寄せは瞑想などせずとも成り立つ。 [引き寄せ]

 引き寄せの法則と聞いて、

 「あのDVDのやつでしょ?」

 「たしか、ザ・シークレットとかいった?」

 「思考は現実化するのじゃないの?」

 と十人十色で受け取られているようだ。


 トッシーから言わせてもらえれば、

 『引き寄せとは、法則である。』

 『法則とは、真理であり万民に対して平等である。』

 つまりは、

 『引き寄せは、どのような状況下においても、どのような環境下においても、平等に適応される法則である。』

 ということだ。


 引き寄せの法則とは、

 潜在意識に対して願望を届けることで夢がかなうことだ、

 と解釈されるのが一般的なようだが、どうだろうか。


 人間は、生まれて以来潜在意識が休んだことはない。

 潜在意識が休むということは、人間としての生命活動が停止するということに当たる。

 顕在意識は、外来刺激によって五感の働きと相まって、

 論理的に、時に非論理的に、行動するための決定を下す。

 しかしながら、顕在意識は脳の活動としてどうやら十分な休息を与える必要があるらしい。

 ゆえに、人間は睡眠をとる。


 引き寄せの法則にとって、そんなことはどうでもいいことなのだ。

 顕在意識がどうなろうと、人間としての生命活動は十分に行われるし、行うことを保とうとする。

 人間はなぜ生きるのか?

 それは、潜在意識が生命活動をしたいと切望するから、生きようとするだけだ。

 それを阻害してはいけない。

 抑圧してはいけない。

 葛藤してはいけない。

 つまりは、

 合理性を考えて出した答えに対して

 こころが反発する、もやもやする、葛藤が起きる、

 そんな場合は、合理性に基づいてだした答えを

 いったん破棄することだ。

 それによって、こころが落ち着くのであれば、

 それは引き寄せに逆らって行動することだったからだ。


 すべては、こころが教えてくれる。

 ところが、人はこの競争主義の資本社会において

 相手を蹴落とし、相手に媚びを売って

 なんとかして、自分を仲間として認知してもらいたくて

 こころの声など聞かないままに生きている。


 こころの声を聴いてみること。

 こころが教えてくれる。

 自分のもやもやがどんなものか、

 貴方が一番よく知っているはずだ。

 そのもやもやが起きた時、

 貴方が顕在意識として出した答えは

 保留にしたほうがいい。

 破棄したほうがいい。

 白紙にすることだ。

 そして、

 じっくりと心の声に耳を傾けてみてほしい。

 もし、こころが落ち着いてくるようであれば

 貴方の勇気ある決断は、貴方を幸せの人生に引き寄せてくれるはずだ。


 引き寄せとは、

 貴方にとっては、自分に引き寄せていると思っているかもしれないが、

 時には、貴方自身が引き寄せられていることもあることを知っておかねばならない。

 引き寄せは、

 貴方だけの宇宙法則ではないのだ。

 万民に平等である法理であることを忘れないこと。


 こころの声をきいてほしい。

 貴方が、日ごろ競争社会で泥まみれになって生きているからこそ、

 貴方自身のこころの声をもう一度きいてほしい。


 なぜ引き寄せに瞑想が必要といわれるのか?

 それは、潜在意識へのコンタクトのためといえば確かにそうである。

 でも、もうすこしわかり易い言葉でいれば、

 貴方のこころの声をきくことに専念することなのだ。


 それは、静寂な山の寺で座禅を組んで瞑想をするなど必要ない。

 ほんの一瞬でいいのだ。

 競争主義、相手に勝つこと、相手に負けること、そのような二極社会から解放されること。


 簡単である。

 入浴しようとバスタブに片足をつけた瞬間。

 トイレで生理現象の処理をしようとした瞬間。

 ほんの一瞬、貴方は貴方としてすべての制約から解き放たれる。

 その時こそが、まさに潜在意識とのコンタクトが成立する瞬間なのである。

 うそだと思うなら、

 実際に試してほしい。


 こころの声を聴くこと。

 お金がほしい、大きな家がほしい、車がほしい、彼氏、彼女がほしい、結婚したい、子供がほしい、、、

 それらはすべて貴方の顕在意識が求めていることだ。

 こころの底からそれらを求めているのなら、それを信じ切ること。

 信じぬくこと。

 そうすれば、

 幸せは、貴方が引き寄せなくても、

 貴方が幸せに引き寄せられていく。

 絶対である。

 なぜなら、それが引き寄せの法則なのだから。

 
 貴方が中心になろうと思わないことだ。

 貴方が中心ではない。

 相手が中心でもない。

 お互いが相まって引き寄せあうのだ。

 そして、お互いが、引き寄せあい、離れあうこと。

 これこそが、引き寄せの法則の真理である。


 想い願うことで、自分の願望がかなうことが引き寄せの法則だと思っているのなら、

 それは間違いだ。


 引き寄せの法則とは、

 お互いが、時には引き寄せあい、時には離れあうことが、森羅万象において平等である。


 どうか、こころの声を聴く習慣をつけてほしい。

 それが、貴方が幸せと引き寄せあうことへとつながることになるから・・・


 どうか、貴方が幸せの人生を送る事が出来ますように。



 
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引き寄せの法則は脳をシータ波にするといいって本当? [引き寄せ]


脳波がシータ波の時



 人間の脳波は、さまざまな状況に応じて多様な波動を見せてくれます。

 さまざまな状態に応じて脳波は周波数を変えます。

 その中でも、人間の願望をかなえるとされるのがシータ波だそうです。

 これは、脳波がシータ波の状態にあるときは人間がちょうどウトウトしている時と同等の状態で、その時に潜在意識に対して願望を想念すると、いわゆる引き寄せの法則が働くのだそうです。

 確かに、おもしろい論説ですね。

 ですが、これを具現化したコンテンツがYoutubeに散乱しています。

 これだけのコンテンツで、その魅惑的なタイトル通りの生活を達成できるのであれば、万人がそれらのコンテンツを利用して、いまごろは世界中の人たちが幸せな人生を送っていそうなものですが、どうでしょうか?

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シータ波時の脳の状態は、執着がなくなる状態?!



 一般に脳がシータ波をだしはじめると、人間はウトウトしてまどろみの状態になるそうです。

 これは、ほとんど睡眠に陥るかどうかぐらいの状態にあって、ほとんど何を言ってもボ~っとしている感じだろうと思われます。

 そこで、このまどろみの状態に入った=顕在意識が活動を潜めた、として、潜在意識に対して願望を送りこむのだそうです。

 そもそも、顕在意識が活動しなくなった状態において、

「もっと、お金がほしいなあ」

 とか、

「彼氏や彼女がほしいなあ、結婚したいなあ」

 などと求めるでしょうか?

 顕在意識が邪魔しないから、願望を潜在意識にすりこむのは理解しました。

 でも、潜在意識が拒否したら?

 普通、潜在意識は言われた事はなんでも素直に受け入れるといわれています。

 では、潜在意識に拒否という言葉はないのでしょうか?


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引き寄せの法則の本質とは?



 数年前に、「ザ・シークレット」でもおなじみになりましたね。

 引き寄せの法則です。

 これは、脳波を意図的に制御して変性意識状態を創り出し、潜在意識に意図的な情報をすりこむようなことはしません。

 ある意味では、安全な方法です。

 ただし、再現性や科学的証明が難しいのが現状です。

 ただ・・・


 こう、考えてみるとどうでしょうか?

 あなたが、強く願い続けてきた結果ようやく手に入れたと思った「宝物」。

 実は、以前からあなたの目の前にあったのに、その存在をあなたが気付かなかった。

 それが何かの拍子に気づけたということ。

 コンフォートゾーンの外に出てしまった。

 そこでホメオスタシスによって再びコンフォートゾーンに戻ろうとした。

 その際に、普段とは異なる思考回路になった。

 そして、たまたまスコトーマのせいで認知できなかった「それ」ができた。

 認知、つまりは人間の価値観がちょっとかわるだけで、物事への見方がかわってしまう。

 それを逆手に利用してしまうことで、見えなかったものが見えてくる。


 灯台もと暗しで、

 富やお金は、

 もう既に目の前に存在しているのかもしれません。



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